2000年に先代の会長が導入したアペリオも、
とうとうその役目を終える時がきました。
当時では珍しい棚付きの複合機アペリオは、
導入当初は色々とトラブルもありましたが、
自動で材料交換を行ってくれる事で、生産性にも寄与し、
間違いなくヤマイチを支えてくれた1台です。
ここ数年は、複合機としてではなく、鋼材への穴あけ加工をメインに活用していました。
時代が変わっていくにつれその役割も変化していき、
またできる事も限られる様になり、
メインとしてではなく、サブとしての役割になっていました。
搬出されるアペリオを見ていると、この20年の出来事を思い出します。
本当におつかれさまでした。
機械を搬出すると言うことは・・・・・そうです!
この後、何かが起きます。
乞うご期待!!